11/17.18フィールド研修長崎、無事終了いたしました。

学生9名・教職員9名で2日間に渡り、フィールド研修長崎を行いました。県内外から参加の学生の皆さんは、大変関心を持ってくれて、各場所でメモや質問をしていました。

【長崎県五島市沖にある浮体式洋上風力発電施設「はえんかぜ」視察】                            現在8基が設置されており、2026年1月には、9期目が設置され、運転が開始されます。全長172メートル、喫水76メートルとのことで、実物はとても大きく迫力がありました。

【五島市役所様より五島市の取組みのご説明】                                      五島市では、ゼロカーボンシティ実現に向けて、取り組みが行われています。浮体式は、メリットも多く、エネルギーの地産地消、新たな産業・雇用、観光振興等があります。浮体周辺には、小魚が集まって「人工漁礁」にも繋がっているそうです。

【NOAトレーニング施設の視察】洋上風力産業を支える人材育成プログラムを受講する場所です。必要とされる技能職員が安全に仕事できるような訓練プログラムがありました。

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